建物が全てでは無い

他のサイトのところでお答えしたように住宅は一生の買い物と言いますが、それで人生が終わるわけではありません。その後建物に住んでから障害その家で暮らすことになります。

そこで子育てをしながら家族生活が始まります。子供には学校や塾習い事などの出費がありたまには外食や旅行、レジャー、趣味や遊び、冠婚葬祭、様々なことにお金が必要になります。

 

目先の資金より長期的な資金

現在お客様に提供している建物で3,000,000円から4,000,000円仕様を落として安く提供することは可能です。

ただ私どもは住まいを提供するプロ集団です。

当然ですがどのような素材を使えば耐久性がありコストがかからないか?それらをお客様に代わって判断し建物のスタンダード仕様として商品に取り入れています。

10年20年先その先の40年50年を考える

バブル崩壊から現在もなおローコストの商品やメーカー各社がこぞって価格争いをしているようなところもあります。

ただ私たちは現在の商品を提供するにあたり目先の価格だけにとらわれず、本当にお客様にとって付加価値のあるものを提供していかなければならないと考えました。

今はよくてもお客様の数十年後そして私どもの数十年後の明るい未来がないと考え現在の商品作りに至っています。

健康と耐久性の追求

ただ単純に価格が安いだけでは安かろう、悪かろうになってしまいます。建物の使用については基本的に耐久性を1番に置いています。

当然健康も大切ですが生きていくために必要なものは当然ですがお金になります。そしてその次に大切なのが長期的な健康、その健康維持するのにもやはりお金が必要です。

お金とストレートに伝えていますが事実なので率直にお伝えしています。

人の健康を追求するときに最も良いのが自然素材を使用するのが人間にとって体に良いことです。

そして健康を追求したときに自然素材が真っ先に出てくるのですが自然素材と言うものは日本古来からあるもので自然素材そのものが耐久性をもともとから備えているものが多かったのです。

ただ自然素材を取り入れるとどうしても価格が高額になってしまいます。

そこで私どもは現代の施工技術と自然素材および古来からある工法や技術を融合させ出来る限りローコストで提供できるように商品開発を進めてきました。

こうしてメンテナンスや維持費用のかからない自然素材を取り入れてお客様に提供できるようになりました。

メンテナンス費用

一般的に住宅ローンを組んで建物を立てるわけですが、建物にかかる費用は月々の返済だけではありません。

月々の光熱費、設備機器等の1日、10年後20年後に係る建物メンテナンス費用それらのことを試算すると障害で8,000,000円から9,000,000円の価格差もしくは金融機関や建てるタイミング、土地の購入の仕方それらを入れると軽く10,000,000円以上はコストが変わり多い方では15,000,000円から20,000,000円の価格差が出ることもあります。

上記に申し述べた内容の商品とサービスは一人ひとりのお客様に平均して提供できるようにしております。

弊社の建物価格は健康と数十年後見据えたお金の残る住まいの提供を目指して出来上がった価格設定になっています。