という言葉を見て、そこまで変わらないでしょ! と思う方が多いのではないでしょうか?
どうして「数百万の差がつく!」と断言できるのか。
その大きな理由を3つ、わかりやすく解説していきます。
現在賃貸住まいで、住宅ローンを2年遅らせた場合
弊社では、月々の支払い額が家賃とほぼ変わらない金額で、住宅を購入することができます。
仮に月々の返済も家賃も7万円だったと仮定してみましょう。
Aさんが住宅を購入し住宅ローンを組んだ2年後に、Bさんも同じ金額の住宅を購入し同じ住宅ローンを組んだとします。
同じ年数のローンだという仮定なので、Bさんのローンの返済終了はAさんの2年後ということになります。
ですが、Aさんが住宅を購入して2年後までは、Bさんは賃貸物件の家賃を支払っているので、Aさんよりも2年分余計なお金を支払うことになってしまいますね。
購入時期だけですでに7万円×24ヶ月で168万円の差が生まれてしまいました。
3年分だと252万円、5年分だと420万円となりますね。
この購入時期による差は、どなたでも想像しやすい差なのではないでしょうか。
Bさんは、Aさんより2年遅れて住宅を購入する事になります。
Aさんは、既に住宅ローンの返を済されているのに比べて、Bさんはその後2年も返済しなければなりません。
返済する金額は同じでも、退職金を1000万円貰ったとしてAさんは減りませんが、Bさんはそこから支払えば808万円になってしまいます。
仮に5年遅れたら年/96万円×5年=480万円となり退職金が520万円になってしまいます。
太陽光発電で光熱費代が浮くと、月々の返済は家賃より安く!
弊社で住宅をご購入いただくお客様は、ほとんどの方が太陽光発電をつけられます。
太陽光発電があれば、賃貸の頃よりも光熱費が安くなるだけでなく、余剰発電分は買い取ってもらえるため収入になることもあります。
事実、弊社で住宅を購入され太陽光発電を付けられたお客様のほとんどが、月々のローン返済が7万円だとすると実質5.5万円ほどに抑えられています。
これは、賃貸の頃よりも月々1.5万円はお得に暮らせているということです。
1.5万円×12ヶ月で、1年にすると18万円の差。
5年で90万、10年だと180万の差となるのです。
アパートとスマートハウスの光熱費の差
一般的に4人家族で月平均の光熱費は、ガス代が月/15,000円、電気代が月/7,000円 = 合計で月/22,000円ほど。
弊社のスマートハウスはオール電化でLED住宅なので、月平均の光熱費は月/6,500円程度です。
一ヶ月の光熱費の差は、22,000円-6,500円 = 15,500円となり、12か月×15,500円=186,000円と、1年に換算するとこんなに大きな差になるのです!
また、5年で930,000円、10年で1,860,000円と、家を建てる時期が遅くなるほど大きな差になってしまいます。
建物の性能による差 ガルバリウム外壁の採用
外壁によく使われているサイディングは、通常10年~15年で塗装工事が必要になるって知っていますか?
サイディングの塗装工事に必要な金額は、家1軒分で120万円~150万円。
外壁がサイディングだと、35年ローンの支払い終了までに、最低でも2回は塗装工事をしなければいけません。
生涯住み続けるためには、約360万円~450万円のメンテナンス費用が別途必要ということ。
サイディングの塗装工事が120万だと仮定して計算すると、120万円÷180ヶ月で月々6,666円ずつ積み立てが必要になってきます。
弊社では、そんなメンテナンス費用のかかるサイディングの代わりに、30年以上メンテナンスフリーのガルバリウム外壁を採用しています。
※ガルバリウムが使用され始めてからまだ20年程度のため(2016年現在)30年以上の実績はありませんが、20年経過したガルバリウムは未だサビも出ていません。
通常の安価なプリント鋼板でも25年~30年の耐久性があるため、ガルバリウムには30年以上の耐久性が予想されています。
だから、住宅購入で数百万の差がつく!
弊社で住宅購入するとなぜお得なのか?
なぜ数百万円もの差がついてしまうのか?
お分かりいただけたと思います。
ですが、弊社の住宅はただ安いだけではありません!
安かろう悪かろうの品質にならないよう、さまざまな工夫をして現在の商品を作り上げています。
今回の例では、たとえ太陽光発電をつけなくても、AさんとBさんでは500万円以上の差が出てしまう結果となりました。
現在の家賃が高ければ高いほど、購入時期が遅ければ遅いほど、この差はどんどん大きくなっていきます。
私はどれくらい損してしまうんだろう? と少しでも気になった方は、一度弊社までご相談ください。