MENU

弊社が行う建物の合理化に伴う安さを引出す7つの秘密とは

1.建物構造の合理化(ハイブリッド工法と火災保険の関係)

弊社は先代の頃から商品開発を進め、ツーバイフォー工法木造在来工法組み合わせた

ハイブリッド工法開発し、特許取得に成功しました。

この工法は、ツーバイフォーの良いところ木造在来工法の良いところ全て取り入れ強度コスト削減高次元で実現させています。

これにより、通常の木造住宅と比べ、5%~10%のコスト削減を実現。その上、地震に強く耐火性にも優れた商品になり、通常の住宅よりも安全な住宅になっています。

そのため火災保険も40%近く安くなりました。

保険の内容は、火災、水災、風災、落雷、物損、盗難被害、地震、と必要なもの全てをカバー。しかも、他社の火災保険のみの保険と同等の価格を実現しました。

 

2.+α(プラスアルファ)の空間って何?

弊社の建物は、標準で屋根裏部屋屋根裏収納がついています。

これを、弊社では、+α(プラスアルファ)の空間と呼んでいます。

2×4の特性を活かすことで、非常に安いコストで標準化することができました。

 

3.間取りの特許も取得(税金・建物販売価格)の削減

 

何十年もの間、過去に引き渡した住宅に、実際お住まいのお客様の意見を取り入れることにより、理想的なレイアウトコード(間取りの設計原則)の開発をすることができました。

そして、その間取りまでも特許を取得しています。

弊社の商品は無駄を省き、便利さと使いやすさに特化した商品です。

ある程度の居室の広さを確保しながら、+α(プラスアルファ)の部屋収納を確保し、徹底的に無駄な部分を省くことにより、建物販売価格の削減固定資産税の削減にもつなげています。

 

4.材料等は直接仕入れしています

建築に使用する材料等は、メーカーや問屋から直接仕入れています。

直接仕入れることにより、中間マージンなどの中間コストを省くことができ、これもコスト削減につながっています。

 

5.直接施工

契約後はすべて下請け業者へ…いわゆる「丸投げ」は、一切しておりません

ほぼ、すべての材料を直接仕入れ、職人さんに供給。現場の職人さんには、弊社の仕様書と指示にしたがって施工をしてもらっています。

 

6.オリジナル部材の開発

自社独自の部材(オリジナル部材)を開発し、普及品を加工してオリジナル部材としています。

もともと、普及品のものを利用しているので品薄になることがない、また普及品を多く仕入れるので、すべてがコストダウンにつながるのです。

 

コストダウン内容の約20%は、直接仕入れや直接施工、オリジナル部材開発に伴うものとなっています。

 

7.年間の施工棟数を多くする

 

上記の方法に加え、メーカーや仕入先にある程度年間の受注の約束をし、大量に仕入れています。

これは、ある程度商品を限定し大量に受注する事で、リーズナブルな価格で提供していただくことができるからです。

これらの合理化によりコストダウンが実現できました。

また、年間に30棟以上も施工していることにより、エアコン、カーテン、照明(LED)も標準仕様にすることができました。

追加工事が必要ない余分な費用が掛からない、そんな住宅の開発に日々取り組んでいます。

 

Top PAGE TOP